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病棟の違いとそれぞれのやりがい

病院の病棟には大きく分けて「急性期病棟」「慢性期病棟」「療養病棟」の3種類があります。それぞれの病棟で多くの看護師が働いています。各病棟により、感じるやりがいは異なっています。

例えば、急性期病棟の場合、ほかの病棟と比較すると命と向き合う機会が多く、中には予断を許さない緊急の状態で入院してくる患者さんもいます。そんな患者さんたちの命と直接向き合い、助けるために働くのは多くの看護師にとってやりがいとなります。それが実を結んで患者さんの容態が良くなれば達成感にもつながってくることでしょう。場合によっては助けられないケースもありますが、患者さんたちに真剣に向き合った時間やスタッフとの連携して頑張ってきた時間は貴重な経験として身についていくのです。

そんな急性期病棟と違い、穏やかな時間が流れていくのが慢性期病棟や療養病棟の特徴です。看護のやりがいとしては、患者さんとの時間を大切にできるところだと言われています。慢性期病棟と療養病棟の場合は患者さんの状態があまり変わらないためなかなかやりがいを感じにくい部分もあります。
それでも、長く患者さんと関わることができるため患者さんとの間に確かな信頼関係が築けるところはこういった病棟ならではのやりがいではなでしょうか。

その他にも、病院によって回復リハビリテーション病棟があったり、特殊疾患を扱う病棟があったりと様々です。それぞれの病棟で看護のやりがいは異なっているので、自分にあった病棟を見つけることが大切です。